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パームロイヤルの取り組み
～ ダイバーシティ（多様性に満ちた）
アイランドOKINAWAを目指して ～
礼節を重んじ、違いを受け入れ、琉球の誇りとともに精一杯客人をもてなす守礼の心。
先人たちから受け継いだ粋で心温まるおもてなしで様々な方々を受け入れ、
地球に優しいサステナブルな社会を構築する活動をしています。
NEWS
パームロイヤルの取り組み
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- 2023.10.07
- 障がい者＆高齢者×サポーター×マリンスタッフ「ゆいまーるビーチフェス2023」協賛
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- 2022.05.01
- パームロイヤルの新型コロナウィルス感染症予防に対しての取り組み
九州・沖縄初の
LGBTフレンドリーホテル
パームロイヤルは全ての人に優しく自分らしく暮らせる島『ダイバーシティアイランド沖縄』の実現を目指しており様々な啓発活動を行なっています。
2014年より全国のホテルに先駆けLGBTQフレンドリーホテルとして宣言し、館内外にレインボーフラッグを掲げ、2016年にはホテルとして九州沖縄初のジェンダーフリートイレを設置、毎年行われる様々なLGBTQの啓発イベントに協賛をさせていただいています。
2021年3月には主催・共催・実行委員・アンバサダーとして初開催の2013年当初から関わっているLGBTQ啓発団体ピンクドット沖縄の法人化に伴い、総支配人の高倉直久が初代理事長に就任。
企業、またはピンクドット沖縄の代表としてLGBTQ啓発セミナー等の講演依頼も沖縄にとどまらず活動の範囲が全国に広がっています。
その他、沖縄県性多様性検討委員会をはじめ委員那覇市男女共同参画会議副委員長などLGBTQに関わる委員会、組織の中核としてダイバーシティーアイランド沖縄の実現に向けて持続可能な取り組みをしてまいります。
100％クリーンエネルギー
（CO2実質排出ゼロ）
パームロイヤルでは館内電力100％にバイオマス電力を使用。電気利用から排出するCO2は、実質ゼロになります。ご一泊1名様につきCO2を約18㎏削減できます。
※20年度当館従来電力実績比、共有部分含む。※1㎏のCO2の量は、サッカーボール100個分の体積に相当します。
2022年4月1日からの「プラスチック資源循環促進法」に基づき、プラスチック使用アメニティをフロントにてバイキング形式とさせて頂いております。これまで、プラスチックごみは土に還すことは出来ず処理場で粉砕されてきました。
この新法をもって、少しでもプラスチック廃棄量を減少させるよう、出来る限りご協力の程お願い申し上げます。
また、客室清掃の際使用される電力や水資源の消費を抑えるため、ご連泊のお部屋清掃は行わず、タオル類の交換・ゴミの回収をするLimited House Keeping(エコ清掃)を行っています。ご協力の程宜しくお願い申し上げます。
バリアフリー
ダイバーシティアイランドOKINAWAをめざして、どなたでも快適にお過ごしいただけるよう努力してまいります。
LGBTQフレンドリー啓蒙活動などの心のバリアフリー対応や段差のない客室、バリアフリー避難訓練などが認められ、第14回「国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰」を受賞いたしました。
在那覇クロアチア名誉領事館
ホテルパームロイヤルNAHAは、2012年より在那覇クロアチア共和国領事館を併設することとなりました。
クロアチア共和国は、東ヨーロッパのバルカン半島に位置し、旧ユーゴスラビアとして知られています。本土では西にスロベニア、北にハンガリー、東にボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビアと国境を接しています。アドリア海を挟んで向かいにイタリアがあり、歴史的にもイタリア文化の影響を色濃く受けています。
ホテルの1Fにクロアチアコーナーを設置しております。来館の際は、パンフレット等ご自由に手に取ってご観覧下さい。
その他
地元企業として、沖縄県の基幹産業である観光業をより持続可能な魅力ある産業にするために下記の団体活動をしています。
- ・一般社団法人沖縄観光の未来を考える会
- ・一般社団法人沖縄県ホテル協会
- ・一般社団法人宿泊施設関連協会
- ・一般社団法人外国人・日系人サポートセンター
- ・一般社団法人アレルギー対応沖縄サポートデスク
- ・公益財団法人金秀青少年育成財団
- ・沖縄県ホテル旅館生活衛生同業組合